Mayuko Ishigami

石上真由子 

日本音楽コンクールをはじめ、国内外で優勝・受賞多数。題名のない音楽会、NHKクラシック音楽館、NHK-FM「名曲リサイタル」や「リサイタル・ノヴァ」、「ブラボー!オーケストラ」「ベストオブクラシック」等に出演。東京交響楽団、東京都交響楽団、読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、大阪交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、ブラショフ国立交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、旧東京ニューシティ管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、愛知室内オーケストラ、山形交響楽団など、国内外で多数のオーケストラと共演。Charlottesville Chamber Music Festival・Elba Isola Musicale d'Europa・Lobero Theatre Chamber Music Project等、欧米各地の音楽祭・演奏会に出演。長岡京室内アンサンブル、アンサンブル九条山メンバー。ポラリス国際音楽祭アドバイザー。室内楽コンサートシリーズEnsemble Amoibe主宰。Music Dialogue、CHANEL室内楽、京都コンサートホール、公共ホール音楽活性化事業登録アーティスト。京都市芸術新人賞、音楽クリティック・クラブ賞、大阪文化祭賞、青山音楽賞、藤堂音楽賞受賞。

日本コロムビアよりCD「ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ」、「ブラームス:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第1番」、ALTUSより「ラヴェル:ツィガーヌ」、キングレコードより「ブルックナー&ミヨー」、ワオンレコードより「二十四氣(平野一郎作曲)」好評発売中。

令和6年度(第43回)京都府文化賞受賞。2025年8月、キングレコードよりCD「他人の顔」(ピアノ:江崎萌子)をリリース。(レコード芸術online推薦盤、毎日新聞推薦盤)

令和7年度京都府あけぼの賞受賞。

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MAIKO TSUBAKI

数々のナイトシーンを皮切りに、2001年ストリップ劇場を経て全国各地のキャバレー、イベント、ハリウッド映画、Musicビデオ、モデルなど活躍と経験は実に多岐に渡る。
パリを拠点にEU各国で活躍し、数多くのEUバーレスクFestivalに出演、2019年シュツットガルトバーレスクフェスティバルにてミューズ(女神)賞を受賞。

ルイヴィトン春のパリコレクション選抜ダンサー。

パンデミックの影響により帰国し、大人のアミューズメントラウンジ赤坂「8 1/2」のママを務める。

陶器の様な肌に映えるTattoと唯一無二の存在感、まるで映画のワンシーンの様な

しなやかなパフォーマンスは都度、会場の空氣を塗りかえ、人々を魅了し続けている。


MARIA NIWA .F / artemaria061

Action painter.表現者.アーティスト。

1999年フランスのシューズブランド「NO NAME」ラフォーレ原宿店広告原画を手掛けたことを皮切りに、様々な経験を経て『凡ゆるいのち、人生その物が何 よりも芸術』を主軸のテーマに、手にした人の内側と元の氣に繋がるARTを手掛ける。

"世界に一つだけのアパレルペイント"など「身に付けるART」制作は昨年20周年を迎えた。

2022久石譲氏率いるWorld Dream Orchestra のオフィシャルLIVE Tシャツ原画、デザイン制作を担うなど、活躍の場を広げ続けている。

『その瞬間』に産まれる周波数と繋がる即興のLIVE アクションペインティングを武器に、様々なジャンルのアーティストとのセッションは多岐に渡る。

「共に生かされるいのち」「全=個.個=全」を基盤に 「いまここ」を分かち合える喜びにフォーカスした「絵画」を主体に、新たな参加型LIVEペイントを兼ねた 「imacoko okaeri」展及び、アパレルペイント20周年記念「arigatou omedetou」展日本国内ツアーを展開中。


津山舞花

舞踊家/俳優/絵描き

舞台、映像、イベントなど様々な分野でアーティストとして活動中。


石田淡朗

3歳から能狂言の舞台に立つ。国内外の能楽堂・劇場(NYCカーネギーホール、ロンドン・グローブ 座ほか)の公演に参加。 

15歳で単身渡英、エジンバラ演劇祭の一人芝居で5つ星の劇評を受ける。 

ギルドホール音楽演劇学校演技学科(ダニエル・クレイグ、イワン・マクレガーなど)を日本人と して初めて卒業。 

主な映画出演作にコリン・ファース主演『レイルウェイ―運命の旅路』。 

手塚眞氏をアニメーション・ディレクターに迎え、長編映画『Starfish』を制作。 

2018年より再び人間国宝・野村万作/野村萬斎に師事、国内外の狂言公演に参加。 

所作コンサルタントとして企業/経営者への非言語コミュニケーション・コーチングを行う。

学習院大学/明治学院大学非常勤講師。能楽協会会員。


中村梅

平成3年生まれ。

幼少より歌舞伎俳優である祖父 七世中村芝翫、また、日本舞踊中村流家元である母 中村梅彌に師事。

平成5年歌舞伎座にて叔父 八代目中村芝翫が勤めた『土蜘』に出演し初舞台。

平成14年歌舞伎座での初春大歌舞伎にて叔父 十八世中村勘三郎の『春興鏡獅子』で胡蝶の精を勤める。

平成28年祖父七世芝翫追悼の会「雀成会」において『春興鏡獅子』にて中村梅を襲名。

公益社団法人日本舞踊協会会員。日本舞踊協会本公演、新作公演に出演するほか、NHK「にっぽんの芸能」多数出演。

2023年より2年間アメリカに滞在し、サンフランシスコ日本舞踊公演開催やスタンフォード大学でのワークショップ開催など活動。2025年より日本にて活動再開し、日本舞踊教室を開講。

祖父は七世中村芝翫。叔父は九代目中村福助、八代目中村芝翫、十八世中村勘三郎。従兄弟は勘九郎、七之助、児太郎、橋之助、福之助、歌之助。  


春風亭弁橋(しゅんぷうてい べんきょう)

「落語を日常の側に」という想いをひっさげて、 一生懸命「べんきょう」しますと、日夜、あっちへこっちへかけまわり落語を届ける。自身の落語を聴いて楽しかった、明るくなったと思ってもらえることが喜び。

2015年3月 韮崎高校卒業後 春風亭柳橋に入門。同年 7月楽屋入り 前座名「べん橋」。
2019年8月中席 二ツ目昇進 べん橋改め「弁橋」
武田の里・サッカーのまち韮崎親善大使/十条演芸通り商店街親善大使/演芸ユニットルート9 に所属

趣味:落語史研究 観劇 古本屋巡り 立ち食いそば屋巡り 新作怪談作り

x:https://x.com/syunputei_benky
Instagram :https://www.instagram.com/syunputei_benkyo


内田奈緒/建築家(nao architects office主宰)

東京生まれ。 2010年より日本デザインセンター・原デザイン研究所にて空間、建築関係のプロジェクトに携わる。2016年、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了。 在学中の2014-2015年にスイス連邦工科大学(ETH)留学。 修了後、デザインオフィスnendoに在籍し、国内外でインスタレーションや展覧会の会場構成、建築・家具のデザインを担当。現在はnao architects officeを主宰し、建築や内装、家具等の設計に従事。日瑞建築文化協会(JSAA)理事。


黒川彰

建築家。1987年東京都生まれ。2009年、慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、渡欧。ベルギーのOFFICE Kersten Geers David Van Severenでの勤務を経て、2014年にスイス・メンドリジオ建築アカデミーを修了。同年、Sho Kurokawa architectsを設立し、建築・家具・プロダクトのデザインを手がける。2018年に日本とスイスの文化交流を目的に一般社団法人 日瑞建築文化協会(JSAA)を立ち上げ、展覧会や講演会などの企画運営に携わる。2020年からは創業期のIEDIAに参画し、建築産業におけるDX支援・ブランド支援を行う。2025年より慶應義塾大学SFC細谷浩美研究室の助手として、「勤勉な都市」をテーマにアーバンデザインの研究に取り組む。

Sho Kurokawa architectsとしての主な作品に「大船渡の福祉作業所」や「慶應義塾大学SFC滞在型教育研究施設」などがあり、IEDIAとしては瓦メーカー鶴弥のオウンドメディア「ヒトツチ」の立ち上げ・運営などを手がける。

Instagram:https://www.instagram.com/kuro_sho/

Sho Kurokawa architects:https://shokurokawa.net/

IEDIA:https://iedia.co.jp/